〜彩音：3歳10ヶ月 美音：1歳8ヶ月〜
3月31日（日）
土日の暇な時間は、パパが子供たちにちょっかいを出している。
（そのうち本当に嫌がる日も来るのだろうが・・・）
彩音を捕まえて、こちょこちょ〜。
彩音：「美音ちゃ〜ん、助けて〜」
と、相変わらずである。
彩音：「美音、ペンして、ペンって」
パパのことを叩けと言っているのである。
美音：「ペン！ペン！」
と、叩いてくる。
彩音：「美音〜、彩じゃなくて、パパだよ〜」
彩音：「ペンするのは、ねぇ〜ねじゃなくて、パパぁ〜」
確かに叩けといわれたから、叩いたものの・・・。
どおりで、叩く前に戸惑いがあったと思ったよ。
3月30日（土）
今日はママの靴を探すために、たくさんの靴屋をまわった。
彩音は履いてきてはいないが、自分の持っている靴を発見。
彩音：「あ、彩、これ持ってる〜」
彩音：「これはね、雨の日ははかない方が良いんだよ」
パパ：「えっ？なんで？濡れちゃうから？」
彩音：「これね、雨の日に履くと滑っちゃうの」
実は、数日前、雨の降った後にこの靴で「すって〜ん」と転んだらしい。
同じ過ちは二度としない性格らしい・・・。
3月29日（金）
小さい子供は当然ではあるが、恥ずかしさを知らない。
今日は美音が座っていたところから立ち上がろうとして、力を入れたら
美音：「ぷっ」
と、可愛い（？）おならが・・・。
パパ：「おい！今の何だよ〜！」
と、言うと、
美音：「ごえんね〜（ゴメンね〜）」
と謝っていた。
う〜ん、恥ずかしくはないけど、悪いことだとは分かっているのか？
（別に悪くもないけど・・・迷惑だが・・・）
子供は親を見て育つというが・・・。
ま、ま、まさか・・・。
3月28日（木）
昨日のこと、パパの体調が優れず、ソファーに横になっていると、
彩音：「美音〜、パパは体調悪いから起こしちゃだめよっ」
と、なんと優しい言葉を。
彩音は前からそうである。優しさを持っている。
パパ：「彩〜、腰をもんでくれ〜」
と言うと、横になったパパの腰の上に乗ってくれる。
なんて優しいんだろう。
また、それなりに美音も気を使ってくれているらしい。
美音：「うんしょっ」
と、パパに乗る。しかし、そこはパパの足の上。
うまく乗れないらしく、何度も落ちたり乗ったり。
そのたびに、微妙に足の肉を挟む。
パパ：「痛〜いよ〜、美音〜」
3月26日（火）
先日、美音の一発芸について書いたが、今日ももう一つ。
どうやらジジの家にお泊りに行ったときに、教え込まれたらしいが、
（ペットじゃないんだから・・・）
手のひらをパーにして、首のところに持っていき、
美音：「あい〜ん」
と、言う。
彼女自身、どんな意味があるのか分かっているのだろうか？
（そういうパパも知らないが・・・。意味があるの？）
でも、手もビシッと決まっていないし、言葉もあいまいなので、
美音：「かい〜っ」
と、聞こえ、首が痒いのかな？とも思う。
そんな今日、パパが美音の頭を洗っていると、
美音の手がパパの首に来て、
美音：「あい〜ん」
と、言う。パパでやらないでくれ〜。
3月25日（月）
先日もちょっと書いたが、パパは子供たちにいたずらをする。
最近我が家でのブームは電気あんまである。
そう、子供たちの足をつかみ、”また”を足でぐりぐりと。
当然彩音は、
彩音：「やめてよ〜」
と、真剣に怒っている。
うん、それは当然だろう。（だったらするなって？）
それを見ていた美音は、
美音：「やって〜」
と、言ってくる。
やってと言われると、やる気も失せるが、まぁやってあげることに。
でもちょっと今日は様子がおかしいぞ？
美音、うん○、してたのね〜。
オムツを開けてみると、大変になっていたことは言うまでもない・・・。
3月24日（日）
最近、美音は芸達者である。
まぁ、子供特有の踊りを踊ったり、歌を歌ったりなどは当然する。
しかし、「一発芸」なるものを覚えこませるのも、味があってよい。
（サルじゃないんだという意見もあるかもしれないが・・・）
美音の得意技は、「チュッチュまわし」である。
何かによっぽど集中していない限り、チュッチュを欲しがる。
まぁ、大人で言うところのタバコだろうか？やめられないらしい・・・。
で、そのチュッチュをくるっと舌で（？）まわすのである。
「やって、やって〜」と言われ、「くるっ」とまわし、
「すご〜い」と言われればご満悦。
でも、気分によってはやってくれない日も。
もったいぶるのも、時として必要である。心得ている。
そんな美音も、こっそり一人でチュッチュ回しを練習しているのは誰も知るまい。
3月23日（土）
どこの家でもそうだろうが（？）、パパは子供たちにしつこくする。
例えば、子供が嫌がる中、くすぐってみたり、
ぎゅ〜っと抱っこをしたり、チューをしたりと。
そのときの子供たちの反応を見るとやめられない。
彩音：「ママ〜、助けて〜」
と、言ってみたり、
彩音：「美音ちゃ〜ん、助けて〜」
などと、助けを求める。
美音もまた然り。
美音：「ママ〜、助けて〜」
と、お姉ちゃんのまねをしたり、
美音：「ねね〜（お姉ちゃん）、助けて〜」
と、助けを求める。
そして素晴らしき、姉妹愛。
きちんと助けに来るのである。
で、助けた側がパパに捕まってしまう。
その繰り返しである。
3月22日（金）
彩音は最近ひらがなを読むのが結構早くなってきた。
最初は一文字一文字読むのがやっとだったかが、
まずまずのスピードで読み上げる。
そして、例のごとくパソコンが大好きで、
彩音：「彩の好きなのやらないから、パソコン見せて〜」
と、言ってくる。
自分では触らないから、パパのやるのを見ているということである。
美音がお姉ちゃんと遊びたそうなときはダメだというが、
美音がママといるときや、一人で遊んでいるときは、嫌ながらも
パパ：「い〜よ」
と言う。
そして、HPの更新や、お仲間のHPを回って歩く。
ここで、BBSなどに書き込むときが問題である。
パパが、キーボードで文章を入力していく。
例えば「こんにちは」と。するとひざの上の彩音は、
彩音：「こんにちは」
と、読み上げる。おいおい、メール読みマウスじゃないんだから・・・。
別に読まれて困ることは書いていないけれど、
さすがに声を出して読まれるとちょっとばかり恥ずかしい。
そこで、こっちも負けずにかなりの速さで入力する。
彩音も負けていない。
しかし、そこですかさずスペースキー。
漢字変換。はい、そこまで。彩音は漢字は読めないの〜。
彩音：「なんで、すぐに漢字になっちゃうの〜！」
3月21日（木）
彩音は東京ディズニーランドが大好きで、その「好きさ」は異常な感じもする。
家では美音を引き連れて、「ディズニーランドごっこ」をしている。
どんな遊びかというと、部屋のあちらこちらを「アトラクション」に見立てるのである。
彩音：「さぁ、美音、次は白雪姫に乗るよ〜」
と、かなり強引に美音を連れて行く。
彩音：「じゃぁ、ここが白雪姫ってことね〜」
と、なにやら場所を決めている。そしてごそごそした後、
彩音：「あぁ、楽しかったね。じゃぁ次はダンボ！」
美音：「ダンボ、ダンボ〜」
と、美音もそれなりに楽しそうである。
なんと言ってもすごいのは、パレードを見るのに順番待ちをする。
毛布を敷いて、レジャーシート代わりに。
そして、（仮想の）パレードが始まると、
彩音：「あ、ミッキーだ〜。バイバ〜イ」
と、手を振る。
彩音：「今度は美女と野獣だ！バイバ〜イ」
と、同じ感じで永遠と続く・・・。
そんなディズニーランドが大好き彩音だが、ちょっと間違いも。
彩音：「さぁ、次はコーヒーパック乗るよ〜」
と。でもそれは違うのではなかろうか。
それを言うなら、”コーヒー”じゃなくて”ティー”、
”パック”じゃなくて”カップ”ではなかろうか？
さすがにコーヒーパックはないだろう・・・。
3月20日（水）
毎日というわけではないが、かなり多くの日、パパは美音と風呂に入る。
当然体を洗ってあげ、体を拭いてあげ、そしてパジャマを着させる。
そのとき、オムツ（パンツ式）やズボンをはかせるとき面白いことがある。
オムツでも、ズボンでも、足を通し、ぐっとはかせるときに、
パパ：「せ〜の」
と、言ってぐっとはかせると、
美音：「せ〜の、きゅっ、せ〜の、きゅっ」
と、効果音付きではいてみせる。
これがまた可愛い。
3月19日（火）
今日はちょっと皆さんも興味あるであろう話を。
言葉が達者な彩音が、皆さんのお子さんを代表してお話します。
きっと皆さんの家も同じかと・・・。
ママ：「彩はママのおなかから出てきたの知ってる？」
と、かなり興味のある話を聞いてみた。
彩音：「うん」
ママ：「おなかの中は明るかった？それとも暗かった？」
彩音：「真っ暗だったよ」
と、彩音。でも想像はできるから、この言葉は当てにならないなぁ。
彩音：「真っ暗だったから、彩はずっと寝てた」
ふむふむそうなのか。
ママ：「でもね、ママは彩におなかの中から蹴っ飛ばされて痛かったんだよ」
彩音：「うん、でもね、それは寝ながらお手て動かしてたんだ」
彩音：「彩は、おなかの中で丸くなってなくちゃいけないから、押したんだと思うよ」
おなかの中で丸まっているのは、知らないでしょ・・・。おや？
ママ：「おなかの中で、何か音がした？」
彩音：「がやがやしているときと、ゴボゴボしているときがあったよ」
ま、まさか、覚えてる？
実際に彩音が本当に覚えているかは分かりません。
でもおなかの中のことを覚えている子供は多いようで、
子供の記憶というのはかなり小さいときから形成されるのでしょうね。
もう、子供が生まれている方は反省するしかないですが（？）、
妊婦の方、これからの方は、注意しましょうね〜。
3月18日（月）
今日は彩音とママのお風呂での会話をパパが聞いて書くことに。
彩音：「彩はママと似てて、美音ちゃんはパパと似てるんだよ」
と、突然言い出す彩音。
ママ：「どうして？」
彩音：「だって彩はママが好きだから、ママと似てるんだよ」
ママ：「えっ？そういう問題？」
彩音：「そういう問題じゃないか？」
と、ほぼ会話にならず・・・。
しかし、話をしていくと謎は解明へ向かっていった。
彩音：「だって、チップとデールも仲良しだから似てるよ」
と、彩音。そう言うことね。（チップとデールはミッキーのお友達です）
仲良しだと似ているという、子供の発想だったのです。
確かにママと彩音は同じ顔をしているが、仲が良いかは微妙・・・。
しかも、美音とパパは仲が良いかは微妙・・・。
どちらかというと、彩音とパパ、美音とママなのだが、
今一緒にお風呂に入っているママをたて、一人なってしまうパパをたて、
本当にできた娘である。
そして、そこからまた派生した話が。
彩音：「彩とね、美音ちゃんはね、チップとデールなんだよ」
ママ：「えっ？どういうこと？」
彩音：「彩も美音ちゃんも、おなかがチップとデール」
と、おなかをポコポコ。
確かにちょっとおなか出てるよね。でも美音ちゃんはもっとすごいけど。
3月17日（日）
彩音も美音もパソコンが好きで、将来期待が持てる。
と、いうか、邪魔だから触らないで、と言い換えることもできる。
パパは会社がお休みなので、今日も朝からパソコンは立ち上げっぱなし。
パパがパソコンの椅子を離れると、すかさず、
彩音：「パパ〜、パソコンやらないならやらせて〜」
と、言ってくる。
まだ使っているときはダメであるが、特に問題がなければ、
パパ：「いいよ〜」
と、本当は嫌だが言う。
まぁ、彩音は自分のお気に入りのサイトを
ネットサーフィンするのはお手の物なので、
特に心配ない。はずだった・・・。
彩音：「パパ〜、パソコン終わっちゃった〜」
と、言うので見ると、
パソコン（特別出演）：「設定を保存しています」
と、いうメッセージが。
ちょっと失敗したんだね。でも問題なかったので許したるっ。
今度は、夜になって、
彩音：「パパ〜、美音が〜」
と、言う声で見てみると、今度はノートパソコンが標的に。
なぜか、ふたが開いて、起動までしている。
そして右手にマウスを持った美音が仁王立ち。
今までふたすら開けられなかったのに〜。
油断も隙もならない。
3月16日（土）
最近、彩音はディズニー映画の「白雪姫」にはまっている。
最初は魔女が怖いということで、見たがらなかったが、
かなり楽しかったらしく、磨り減るかと思うぐらい何度も見ている。
（でもDVDは磨り減らない・・・？）
そんな彩音が美音を相手に「白雪姫ごっこ」をやっている。
彩音：「じゃあ、美音ちゃんは鏡の役ね。彩は魔女」
と、かなり強引なキャスト配分。
彩音：「鏡よ鏡、この世界で・・・のは、だ〜れ？」
（途中は意味不明の言葉になっている）
美音：「ねぇ〜ね（お姉ちゃん）」
彩音：「違うよ〜、白雪姫って言うの！」
と、美音を指導しながらも、ちょっと嬉しそう。
白雪姫というところを、お姉ちゃんといったので、嬉しかったのかな？
でも、この演劇、最後まで終わることはしばらくなさそうです。
3月15日（金）
子供の想像力はすばらしい。
何か格子のようなものがあると、その中には何かがいると思うらしい。
彩音が言葉をしゃべりだしたころ、つまり一歳半くらいのときには、
エアコンの室外機が納まっている、玄関外の格子を見て、
彩音：「わんわん、わんわん（犬）」
と、言っていた。
パパ：「えっ？何にもいないよ？」
と、言っても、
彩音：「ん〜ん、わんわん、わんわん」
と、繰り返すのである。
本当にいるのかな？と覗き込むといるわけがない。
そうかと思うと、別の日には、
彩音：「にゃんにゃん（猫）」
と、いう。
子供の想像力はたくましいなぁと思った。
で、美音が言葉をしゃべりだしたころ、ちょっと早い一歳過ぎ。
美音は、お風呂の天井についている換気孔を見て、
美音：「ぷーしゃん、ぷーしゃん（くまのプーさん）」
と、言ってみたり、
美音：「い〜よ〜、い〜よ〜（イーヨー）」
と、言ったりする（ちなみに、イーヨーはプーさんのお友達）
子供はみんな同じなんだ。大人には見えないものが見えるんだ。
3月14日（木）
彩音はずいぶん言葉が達者になってきて、会話が楽しい。
でも、意味不明なことも多々ある。
例えば、彩音が物にぶつかって痛いとき。
彩音：「痛いよ〜」
パパ：「大丈夫？どれくらい痛い？」
彩音：「これくらい」
と、親指と人差し指で大きさ（長さ？）を指し示す。
結構痛いときは、長さで約3センチ程度だろうか。
ちょっと痛いときは、約1センチ程度か。
パパ：「それしか痛くないの？」
と聞くと、ちょっと親指と人差し指の間隔が広がる。
確かに「どれくらい痛い？」という質問もないかもしれないが、
それを大きさで示さなくても・・・。
むちゃくちゃ痛いときはそれどころじゃないらしく、泣く。
3月13日（水）
最近、二人（彩音と美音）の行動に困ったことがある。
それは人のお尻を見ては「あちょ〜あちょ〜」と指でつつくのである。
まぁ、俗に言う「かんちょ〜」ですか・・・。
（人といっても見知らぬ人にはしませんが。主にターゲットはパパです・・・）
元はといえば、パパが彩音と美音に遊び半分でやっていたのだが。
彩音：「あちょ〜あちょ〜」
結構痛いのである。
美音：「あちょ〜あちょ〜」
いまいち、的外れである。
最初のうちは、まぁまぁ顔が引きつりながらも許せる範囲。
そのうち、彩音がパパと両手で手をつないで、
彩音：「みお〜ん、はやく、あちょ〜して〜」
おいおい、二人がかり、しかも頭脳犯。
ん〜、なんてすばらしい姉妹愛なんだ・・・と言っている場合ではない。
すかさずパパも反撃。
彩音に「あちょ〜」、美音に「あちょ〜」。
しかし、美音はオムツなので、効かないらしい・・・。残念。
こんなことを家でしている分には良いが、悪夢は突然にやってくる。
お願いだから、お店でやるのは「や〜め〜て〜く〜れ〜！」
3月12日（火）
（１）
美音は最近、「これ、なに？」星人になっている。
当然この時期に見られる現象である。
でも、美音のはちょっと違う。
美音：（あるものを指差して）「これ、な〜に？」
と、聞いてくるので、
パパ：「（例えば）ゾウさんだよ」
と、教えてあげると、
美音：「ピンポ〜ン♪、せいか〜い♪（正解）」
という。
いや、でもキミが聞いたんでしょ？と思う。
しかもそれが正解かどうかは当然どうでも良いらしい。
「なんだろう？」と言っただけで、
美音：「ピンポ〜ン♪、せいか〜い♪」
と、言い出す。壊れたロボットのように・・・。
（２）
同じ、「ピンポ〜ン」でも、言えない時がある。
例えば人形で遊んでいて、その人形がドアをノックするシーン。
美音：「トントン、チンポ〜ン♪」
パパ：「うっ・・・」
なぜ、「ぴ」じゃなくて、「ち」なんだろう？
しかも自分でそう言って、
美音：「は〜い、あいてるよ〜」
と答えている。
美音：「トントン、チンポ〜ン♪、あいてるよ〜」
なんか変な気がする・・・。
3月11日（月）
美音はお姉ちゃんの彩音の真似をよくする。
「どっちの手に入っているか？」って、お姉ちゃんは上手にやってみせる。
まぁ、それでも大人の前ではどちらに入っているかは、分かってしまうが・・・。
美音の場合は、かなりすごい。
美音：「どっちか〜？」
って、手から見えてるじゃん。
だって自分の手よりはるかに大きなものを持っているんだもの。
こういう時は、何と言えば良いのだろう？
3月10日（日）
（１）
最近の美音、かわいらしいけど困る行動が・・・。
美音：「ママぁ〜、みぃ〜てぇ〜てぇ〜ね（ママ、見ててね）」
と、後ろを振り返り、背中側を見せ、
美音：「おちり（おしり）、プリッ♪、プリッ♪、プリッ♪、プリッ♪」
と、お尻を振り出すのです・・・。
かなり、可愛らしいのですが、先日お店でやっていた・・・。
すかさず、ママは美音の手を引き、連れて行った・・・。
（どこで覚えたんだろう？えっ？パパ？）
（２）
先日、パパとお風呂に入り、美音の体を拭いていると・・・。
（ちなみに、美音は頭を拭くのを嫌がるのですが）
パパ：（美音の頭をふきふき）
美音：「う〜〜ん、ここは、ダメよ〜」
パパ：「えっ？ダメなの？どこならいいの？」
美音：「ここは、い・い・よ」
と、自分のおなかを指差していた・・・。
パパ：「でも、選んで拭いているわけじゃ・・・」
パパ：「じゃぁ、ここは？」
と、おっぱいを指差すと、
美音：「ここは、ダメよ〜」
と、両手で隠す・・・。
何か違う気がする。
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